今回は上記画像のようなRL譜面のステップアレンジを
考察 & 実践していきたいと思います。
これはかなり基本的な譜面配置なのでさまざまな曲で登場します。
なのでこのノーツ以外の譜面でも活用できる内容になっています。
だいたい 8パターン ほど考えてみたので是非参考にしてみてください。
RL譜面アレンジ
とくにアレンジを考えずにノーツを取る場合は上の画像のようになるのではないでしょうか。
確実にノーツはとれるステップですが、少し物足りないですよね。
なのでこのステップをどんどん進化させちゃいましょう!
Tステップ系
まずはTステップを応用したアレンジです。
左側の画像は Lノーツ を右足を体の前に出して取るスタイルで
右側の画像は右足を後ろに出して取るスタイルになっています。
コンパクトで素早く足を動かせるので、この動作に慣れておくと色々な譜面に応用できます。
Tステップは応用範囲が広くダンスラッシュで登場する譜面のほとんどに活用することができるのでぜひ習得しておくことをオススメします!
>>Tステップのやり方・コツはこちらの記事を参考にしてみてください
ランニングマン系
お次はランニングマンを応用したアレンジを見ていきましょう。
シンプルに
シンプルにランニングマンで取る方法です。
曲のテンポに合わせたランニングマンができる方は
意識すればすぐにできるようになります。
ダンスラッシュ初心者の方はランニングマンの練習としてやるのも
いいと思います。
足をクロス
先ほどと違い、Rノーツを左足、Lノーツを右足で取るように
足をクロスさせてランニングマンを行います。
完全に真横を向かず体の前方の斜め45°ぐらいに
足を出すとやりやすいです。
足をクロスさせる動作はプレミアムモード(撮影モード)で映えるので
撮影する際に結構使えます。
キックバック
これは少しトリッキーなステップで
ランニングマンを巻き戻したかのような動きでLノーツを取ります。
動作のイメージとしては
左足で前方の敵に膝蹴りをかました後
さらに左足で後方に倒れている敵の頭を
踏みつけるような感じです。
このステップを使いこなせるようになるとランニングマン中に
「やべっ!次のノーツとれない!!」って時に修正しやすくなります。
回転
右足のつま先を軸にくるりと回転します。
譜面が一瞬見えなくなるので
次にどこにノーツが来るかをしっかりと確認したうえで
回転しましょう。
これが決まるととにかく気持ちいいです・・・
ダウン
画像ではわからないですが
右足でLノーツを踏んだ際に上半身を少し深めに落とします。
そうすることで動きに緩急をつけられます。
プレイ中に少しリズム外しちゃったな―という場合に
リズム修正するステップとしても活用できるので
やってみる価値はあるかもしれないですね。
>>ランニングマンの応用ステップをもっと詳しく知りたい方はこちらの記事もどうぞ!

スポンジボブ系
お次はスポンジボブで取るスタイルです。
スポンジボブ
この譜面の配置であればスポンジボブでもノーツを取ることができます。
ただしRLノーツが中央寄りで、少し重なる部分がある譜面だと
誤爆(誤判定)する可能性があるので、その場合はやらないようにするのが吉です。
>>スポンジボブのやり方・コツはこちらの記事を参考にしてみてください。
回転
スポンジボブでも回転してノーツを取ることができます。
この場合はRLの両方のノーツを右足で取ることになります。
スポンジボブで回転する場合は
一瞬背面プレイになるので先の譜面をしっかりと確認しておきましょう。
さらに応用として1ステップ目でくるりと一回転して左足でLノーツを取ることもできそうですねぇ・・・
終わりに
今回はかなり基本的な譜面のアレンジを考察しました。
ノーツの種類が変わっても譜面配置は変わらない場合が結構あるので
意外なところで今回のアレンジを繰り出すこともできると思います。
ここで紹介したアレンジはほんの一部分です。
ダンスラッシュプレイヤーの数だけアレンジが存在するとぼくは考えています。
だから皆さんも是非自分だけのオリジナルのアレンジを見つけてみてください!
これほど自由で考察しがいのあるゲームに出会えて感謝です。
ぼくもこれからまだまだアレンジを探求していきます!
それではまた次回のアレンジ考察で。
>>スライドノーツアレンジ考察!

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