明石ガクト氏著「動画2.0」。動画と映像の違いって何?

動画2.0
少し前に発売された「動画2.0 VISUAL STORY TELLING BY GAKUTO AKASHI」という本のご紹介です。

 

この本は、ワンメディアの代表取締役「明石ガクト」という方が書かれた「今までとこれからの動画について」の本です。
ワンメディアは、動画コンテンツの制作や配信を行っている会社になります。

 

そして今回はこの「動画2.0」に書いてある、気になった部分をピックアップしてお伝えしていきます。

 

↓動画で解説もしていますんでよかったら参考にしてみてください。

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動画と映像の違いとは?

動画と映像の違い

ぼくが特に面白いと思ったのは
「動画と映像の違いとは?」という部分でした。

 

みなさんは動画と映像の違いを考えたことってありますか。
ぼくは今まで300本ぐらい動画を作ってきましたが、全く「動画と映像の違い」なんてものを考えたことはありませんでした(笑)

 

まぁ真っ先に思い浮かぶとしたら

 

動画はスマホやYoutubeでみるもの。
映像はテレビや劇場でみるもの。

 

みたいな感じではないでしょうか。

しかし、この明石ガクト氏はそんなことは全然違う!とバッサリと切り捨てます。

 

そして動画と映像の違いを知るためには

「Information Per Time(IPT)」

という概念を理解しなくてはいけないとも言っています。

Information Per Time(IPT)ってなに?

IPTってなんぞやというと。

「情報の凝縮」

つまり、時間に対してどれほどの情報量が含まれているのか。
ということをあらわす単位であると本書では言っています。

つまり動画と映像とは

IPT

これが動画と映像の違いなんです。

人気Youtuberの動画を観ればわかる通り、話の切れ目を極力なくし、無駄な部分は根こそぎカットされていることがわかると思います。
(ジャンプカット)

 

だから動画はスキマ時間に効率よく情報収集する場合にむいています。

 

そして映像の利点としては、情報量の密度は低いけれど、世界観や空気間、その時その場所を共有する手段として役立ちます。

まさに映画やドキュメンタリーなんかは、映像ならではの時間軸で観た方が感情移入や没入がしやすいですよね。

 

こういった違いがあるため動画・映像どちらにも利点があるわけです。

 

まとめ

最近では動画コンテンツが大量に生産されていますが、動画と映像の違いを理解して動画制作をしている人はごくわずかだと思います。

 

この「動画2.0」を読んで、自分は動画が作りたいのか、それとも映像が作りたいのかということを考えるいい機会になりました。

 

「動画2.0」には動画と映像の違い、意外にも撮影技法や、今までの動画ムーブメント。
そして今後の動画市場についての予測など、ここでは語りつくせない内容がふんだんに盛り込まれています。

 

なので動画市場に興味のある方はぜひ読んでおくべきオススメの良書です。

 

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