
前回は、ゾーラ族の里からみて北の地域の探索を行った。そこでは「アッカレ砦跡」「大妖精の泉」「女神像の孤島」「アッカレ古代研究所」など様々な場所を発見することができた。
そして今回は、神獣が暴走しているという火山地帯であるデスマウンテンを目指して、探索を進めていこうと思う。
デスマウンテン

アッカレ古代研究所から西へ足を進めると、巨大な火山地帯であるデスマウンテンが目の前に現れた。中央にある火山からは赤々としたマグマと黒煙が立ち込めており、デスマウンテンという名前に相応しい迫力だ。
そして、周囲の山々は不自然に隆起していて、中央の火山に向かって伸びているような、少し不思議な形状になっていた。恐らく何回もの火山活動によって地殻が変動したのではないかと推測できる。
まあ、そのあたりは詳しくないので後々ゆっくりと調べてみることにしよう。
燃える竜

そしてデスマウンテンの周りを探索していると、突然空から真っ赤に燃える竜が現れた。
本当にいきなり現れたのでびくびくしながら近寄ってみたが、特に攻撃されるわけでもなく、スーッと頭上を通り過ぎて行ってしまった。正面からの画像を撮れなかったことは悔しかったが、竜の頭には巨大な角が4本ほど生えており、体全体は本当に巨大で、全長で言ったら神獣よりも大きいのではないかというほどであった。
その後、周囲を散策してみたがこの巨大な竜と出会うことはなかった。何か出現条件があったのだろうか?
燃えるリンク

その後、デスマウンテンの中腹辺りに足を踏み入れると、あまりの暑さ、いや熱さに、リンクの持っている武器が発火し、ダメージを受け続けてしまうという状態になってしまった。
武器をしまっても、ダメージは無くならなかったので、なにか熱さ対策が必要なのだろう・・・
そう思いながらも泣く泣くデスマウンテンを後にした。
近くの馬宿に避難

ちょうどデスマウンテン近くに馬宿を発見したので、デスマウンテン周辺の情報収集を始める。
すると、馬宿にいた女性から熱さを防ぐという薬をもらうことができた。これさえあればさっきの灼熱のマグマ地帯も進むことができるという代物だ。ありがたや。
というわけでUターンしていざデスマウンテンへ。
再度デスマウンテンへ

先ほどのダメージが嘘のように、軽快にデスマウンテンの中腹を進むことができる。アイテムの力は偉大だなぁ。
マグロックと遭遇

てなことを思っていたら「マグロック」といういかにも熱そうな敵が現れた。おそらくマグロックというのは、魚のマグロではなくてマグマの岩という意味だろう(だれでもわかる)。
せっかくなので少し戦ってみたが、近づいて攻撃を加えることすらできなかった。マグロックの弱点部位が本体の上部に存在するのだが、そこへの攻撃手段を持ち合わせていなかったのだ。
はじめは爆弾でせこせことダメージを与えようとしていたのだが、まったく当てられない。次は弓矢で弱点部分を狙ってみたが、まぁダメージの少ない事・・・
熱さ対策のクスリの効果時間もあるので、しぶしぶマグロックは見逃してやることにした(逃げたわけではない)。
ゴロン達が鉱石採取を行っていた

で、ある程度デスマウンテンを攻略したかなと思うぐらい進んでみると、ゴロン達が集まる採掘場らしき場所に到着した。
ちなみに「ゴロン」というのは画像の中央あたりにいる黒っぽい団子みたいな種族である。たいていは薄い茶色のような肌色をしているのだが、今回はたまたま黒っぽい肌のゴロンを激写してしまった。
採掘場では、工業用の鉱石・宝石採取を行っているようだった。
ゴロン達は、鉱石や宝石を加工したり売ったりすることで経済を成り立たせているみたいだ。もう少し突っ込んで調べてみたかったが、ストーリーが気になって気になって仕方ないので先に進む。
ゴロンシティに到着

そして採掘場から少し登ると「ゴロンシティ」に到着した。
ここは名前の通り、ゴロン達が生活する街らしい。中には観光客も多少いるみたいだが、今は少ないようだ。
今回はここでいったん休むとしよう・・・
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