
前回はデスマウンテンで神獣ヴァ・ルーダニアを制圧し、ゴロンの英傑ダルケルの魂を開放した。
今回は、次なる神獣を求めて西へ向かう。そして、たどり着いたリト族の住む「リトの村」と神獣ヴァ・メドーとの戦いを記録しようと思う。
リトの村を発見

デスマウンテンからずーっと西へ向かうと「リトの村」を発見した。そして上空には何やら巨大な鳥のような飛行船のような物体が飛んでいる・・・実はこの巨大な空飛ぶからくりが「神獣ヴァ・メドー」だ。

リト族は鳥と人間を合わせたような種族

リト族の見た目は鳥のようにも人間のようにも見える(鳥の遺伝子の方がつよいが・・・)。男のリト族は弓の扱いが得意で、女は歌が得意のようだ。
リト族は、リリトト湖中心の巨大な岩に、櫓のような木で造られた建物を作って暮らしている少数民族。

やはりハイリア女神像

やはりここにも女神ハイリアの像が置かれていた。頭には花の冠があしらわれている。どうやらリト族もハイリア神を信仰しているようだ。
リトの羽毛服を購入

さっそく防具屋に行き、リトの村固有の装備「リトの羽毛服」を購入した。リトの生え変わりの羽毛を利用して作られた服のようで、保温性、耐寒性は抜群。ようは天然のダウンをふんだんに利用した贅沢な服である。僕は寒いのが苦手なので、現実でも1着欲しいものだ・・・
子供たちが集まって寝ていた

この村の子供たちは集まって寝る風習なのか、1つの部屋で多くの子供が寝ていた。それとも全員が兄弟なのか・・・
長老カーンと出会う

リトの村をどんどん登っていき、最上階にたどり着くと、見た感じフクロウな長老カーンと出会った。
そして長老から、リトの村の英傑リーバルの話を聞いた。リーバルはとても能力が高く、自ら上昇気流を発生させ、空高く舞い上がることができたらしい。その名も「リーバルの猛り(リーバルトルネード)」!!プライドも人一倍高かったようだ・・・

テバを探しに飛行訓練場へ

長老カーンから「神獣ヴァ・メドーの暴走を止めるために、テバという若者が無茶をしている。だから止めてやってくれ」と頼まれたので、テバがいるという飛行訓練場に足を運んだ。見てわかる通り、雪がしんしんと降っていて、画像からでもめちゃくちゃ寒そうなのが伝わってくる。

テバを懐柔して神獣ヴァ・メドーへ

テバは最初こそ「力のない人間は帰りな」的な生意気なことを言っていたが、リンクの弓の技術をひょいっと魅せてやったらすぐに懐柔できた。そして長老の警告を無視して、テバとともに神獣ヴァ・メドーのところへ飛んでいく・・・
決戦!神獣ヴァ・メドー

神獣ヴァ・メドーは体の周りを巨大なバリアで守っているらしく、まずはそのバリアを発生させている装置を破壊しなくてはいけなかった。なので、テバがおとりになってメドーの攻撃を引きつけ、そのうちにリンクがバリア発生装置を破壊する作戦を決行した。

神獣ヴァ・メドー内部へと突入

バリアを破り、神獣ヴァ・メドーの内部へと突入する。やはり今回の神獣も体全体が巨大なダンジョンになっていた。色々な謎解きやギミックを攻略し、制御端末5つを起動していく部分は神獣共通のシステムのようだ。

そしてすべての制御端末を起動して、中央の制御装置を起動しようとしたところでヤツが現れた・・・

風のカースガノン登場

現れたのは「風のカースガノン」。右腕が巨大なサイコガンに改造されており、何ともバランスの悪い見た目だが、なかなか強そうだ。しかし巨大な図体とサイコガンがあだになっているようで、体の下に潜り込んでボコすかと攻撃していたら結構ダメージを与えられた。
まさかのファンネル登場

HPを半分削ると、まさかまさかのファンネルが登場した。まあファンネルっているのはガンダムに出てくるサイコ兵器の名前なのだが・・・ファンネルについて簡単に説明しておくと、カースガノンの動きとは関係なくリンクを襲ってくる厄介な敵である。それが4体もでてきたわけだ。
その後4体のファンネルの攻撃を避け、苦戦しつつも何とか風のカースガノンを倒すことができた。アクションはダークソウルで鍛えられてきたので、わりと得意なのかもしれない。

リーバル現る

風のカースガノンを倒すと、囚われていたリーバルの魂が解放された。そしてリンクは、リーバルの最強の必殺技である「リーバルトルネード(リーバルの猛り)」を伝授していただいたのである。

その後リーバルは神獣ヴァ・メドーを操り、ガノンのいるハイラル城へレーザーを照射するのであった。この時のリーバルのセリフがまぁ泣かせてくれるので是非プレイして味わってほしい。







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