
前回はリトの村の上空を回遊していた神獣ヴァ・メドーを鎮圧した。そして英傑リーバルの魂を開放し「リーバルトルネード」を会得したのであった。
今回はリトの村から南へ下ったところにある「ゲルドの街」を訪れ、いくつかの苦難と遭遇したのでそれらを記録していく。
ゲルドの街へ

まずはリトの村からゲルドの街へと向かう。ここでさっそく「リーバルトルネード」を使ってみることにした。使ってみるとあら不思議、瞬く間にリンクが上空に舞いあがった。かなりの高度まで上がった後は、パラセールを使って好きな場所へと滑空していくことができる。めちゃ便利である。
ゲルドの街の入り口に到着

リーバルトルネードのおかげであっという間にゲルドの街に到着した。しかし入ろうとすると門兵に行く手を阻まれてしまったではないか。どうやらゲルドの街は『男子禁制』の街らしく、女性または性別不明の人しか入ることができないようだ。ぐぬぬ・・・

辺り一帯はこのように砂漠が広がっていて、行くところはゲルドの街ぐらいしかない。いったいどこへ行けばいいのだろうか。
と思いながら街の周りをうろうろとしていると、何やら怪しげなうわさ話を聞いた。ゲルドの街に入ったことのあるという男が、カラカラバザールとゲルドの街を往復していたとか何とか・・・
ならばと思い、カラカラバザールへ行ってみることに。
カラカラバザール

道中あまりの暑さにHPを削られながらもようやくカラカラバザールに到着した。今思えば、砂漠の暑さと、羽毛の服のダブルパンチだったのかもしれない。
そんなことはさておき、ゲルドの街についての情報を集めることにした。すると、なんとも怪しげな装束に身を纏った女?男?がいたので話しかける。どうやらこの人がゲルドの街に入ることができた男のようだ。その男が言うには「ゲルドの街に入るためには顔を隠して女装をする必要がある」らしい。なるほど・・・

さっそくその男から衣装を買い取り、女装してみることにした。意外といける。
再度ゲルドの街へ

女装のおかげで門兵に止められることなく「ゲルドの街」に入ることができた。中央最奥に宮殿のような建物があり、街全体は高さ3メートルほどの壁に囲まれている。意外にも水は潤沢にあるようで、宮殿あたりからガンガン湧き出てくる。地下に水脈があるのだろうか?


店にはヒンヤリメロンが売られていた。砂漠でも育つ特殊なフルーツらしい。
族長ルージュに謁見

宮殿に入ってみると玉座らしき椅子にルージュという幼女が座っていた。声優は釘宮理恵できまりだろう。
で、どうやらルージュは幼いながらもゲルドの街の族長らしい。その曇りなき眼によって、リンクの女装も見破られてしまった。また追い出されるのかなと思っていたら、頼み事を引き受けてくれれば、穏便に事を済ませてやると申し出てきた。
宮殿に保管されていた宝が賊に奪われてしまったので、取り返してきて欲しいとのこと。断るわけにもいかないので快く引き受ける。賊のアジとはゲルドの街の北にあるというのでさっそく向かうことにした。






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