
前回はイーガ団の団長、コーガ様を撃破し、ゲルドの宝である冠を取り返した。
今回は、ゲルドの街周辺の砂漠をうろつく、神獣ヴァ・ナボリスとの激闘を綴っていきたいと思う。
激闘!神獣ヴァ・ナボリス

お宝奪還後、族長のルージュとともに神獣ヴァ・ナボリスと戦うことになったので、集合場所の高台へと向かう。高台に上ると、何やら辺り一帯が砂煙に覆われている場所を発見した。どうやらそこに神獣ヴァ・ナボリスがいるようだ。

神獣ヴァ・ナボリス
スナザラシにつかまりながらの戦闘

神獣ヴァ・ナボリスとの戦闘は、スナザラシという砂漠に生息するアザラシ?につかまりながら行われた。スナザラシは砂漠での移動を高速化してくれるとても便利な生き物なので、ゲルドの街では馬のように重宝されている。

スナザラシを操りつつ、ナボリスの巨大な足を狙って攻撃をぶち込んでいく。途中、ナボリスからの落雷攻撃が来るのでそれを回避、というか防御しつつ攻撃を行う。やることがいっぱいだ・・・

そうして苦戦しつつも、なんとか動きを止めることができたので、神獣ヴァ・ナボリスの内部へと向かう。
神獣ダンジョンを攻略

神獣ヴァ・ナボリスの内部はこんな感じの構造になっている(さっぱりわからん・・・)。4体目の神獣だったので何をすればいいのかは分かっていた。しかし、なかなかにナボリスのダンジョンはややこしく、かなり苦戦してしまった。自分の中では一番難しい神獣ダンジョンだったのではないかと思っている。

雷のカースガノン登場

そして毎度おなじみのカースガノンさんが登場した。今回は雷のカースガノンで、剣と盾を持っていて、大きさもリンクよりもちょっと大きい程度。カースガノンの中でもかなり小さい部類だ。しかし、小さいからといって侮るなかれ、動きが早く、めちゃくちゃ強い!攻撃しても素早く回避されるか盾に防がれてしまう。なのではじめのうちは防戦一方になってしまった。雷のカースガノンは、カースガノン随一の強さだといってもいいだろう。

ようやっとHPを半分削ると、剣に雷を纏わせ始めた。
これが非常に厄介で、カースガノンの攻撃をかわさないと、持っている武器をはじき落されてしまう。ガードすると盾が一撃で壊される。この段階から「ゼルダの伝説」は鬼畜アクションゲームへと変貌をとげる。
なかなかに苦戦したが、回復用の料理はめちゃくちゃ作っておいたので、死ぬことはなく撃破することができた。料理がなかったら何度死んでいたことか・・・

ゲルドの英傑ウルボザ

雷のカースガノンを倒したので、神獣ヴァ・ナボリスの繰りてである、ウルボザの魂が解放された。100年前に雷のカースガノンに殺されて、魂を拘束されていたのだ。あいつに負けるのは仕方がない気がする・・・

そしてウルボザの能力である「ウルボザの怒り」と激励の言葉をもらった。「ウルボザの怒り」は、周辺に雷を落とす技で、かなり強力。

こうして神獣ヴァ・ナボリスの暴走を抑え込み、解放されたウルボザの魂によって、ガノン巣食うハイラル城へとレーザーが照射されたのであった。
今思うと最後にここへきて正解だったと思う。一番最初に来ていたら「雷のカースガノン」に何度倒されていたことだろう・・・考えるだけでも身の毛がよだつ。






コメント