
前回は侍大将 河原田直盛との決戦の模様をお伝えしました。で、今回は『葦名城 城下』エリアに蔓延る強敵たちとの死闘を記録していきたいと思います。序盤のエリアとは思えないほどに強敵が配置されていたので、心折れかけましたが(首無しは無理・・・)なんとか進むことができました。
・葦名城 城下を攻略
・咳の音という悪魔的システム
・狼の赤鬼退治
・恐怖!『首無し』現る
・侍大将 山内典膳への奇襲
葦名城 城下を攻略

前回に引き続き葦名城 城下を攻略していきます。『侍大将 河原田直盛』との決戦の地を進むとこのような開けた場所にたどり着きました。
個性的な敵の登場

ここでは、このように大槌を持った大男がうろうろとさまよっていました。重量感のある攻撃と、大槌を使った連撃がなかなかに厄介ですが何とか撃破。
老婆から鈴をいただいた

で先へと進むと、鈴をチリンチリンとならしている老婆と出くわしました。話しかけると主人公を息子と勘違いしているらしく「御子様を頼んだよ」と言って『若様の守り鈴』というアイテムをくれました。
このアイテムは荒れ寺にある仏像にお供えするみたいです。なので荒れ寺に立ち寄ったときにお供えしたいと思います。
爆撃死・・・

さらに先へと進むと何やら物騒な音がしてきました。どうやら高台の上から大砲で狙われているようです。どう進もうか・・・

壁に隠れていれば安全だと思っていましたが、予想以上に爆破範囲が広いので少々下がって様子を見ます。

ここまで下がれば大丈夫だろうと思い、回復をしていると後ろから何やら飛んできました。

死にました。
死後の特殊演出

あー死んだわー・・・とか思っていると、どこかで観たようなムービーが始まりました。ちょうど葦名弦一郎にボコボコにされた後のムービーにそっくりだったので、僕は「まさか・・・何回も死にまくると進行状況がリセットされるのか!?」と内心ハラハラしました。が、そんなことはなく、再度荒れ寺からスタートしただけでした。


『咳の音』というバッドステータスを2つほど抱えて・・・
これはひどい!何度も死ぬとバッドステータスが付与されるみたいです。しかも今はまだ解除状態がわからない。まさに泣きっ面に蜂状態です・・・

さらにさらに、何度も死んでしまうと、主人公とかかわったNPCが『竜咳』という病にかかってしまうみたいです。自分だけならまだしも、他人にまで被害を及ぼすなんて・・・いやー申し訳ない、申し訳なさすぎるぜ。
咳の音の効果
で、この咳の音を所持していると、どんな悪いことが起こるのかというと『冥助(みょうじょ)』の確率が下がります。冥助っていうのは死亡時に『銭』と『スキル経験値』を全く失わずに済むというありがたいシステムです。死ぬと一定確率で発動するんですが、咳の音を所持しているとその確率がグッと下がってしまうみたいですね。

おそらくこれから出会うNPCが増えれば増えるほど、咳の音を付与される数と確率が上がっていくのでしょう・・・まさに死体蹴り・・・
おまけに忍び技の伝書をもらった

さすがに開発陣も心が痛んだのか『忍び技の伝書』というアイテムももらえました。これでスキル経験値を使って『忍び技』を習得することができるようになります!

強敵赤鬼登場

バッドステータスも付き、もう怖い物なんて何もないので先へと進みます。すると赤鬼というなんだか強そうな敵に遭遇しました。木の柵に括り付けられており、身動きが取れないようです。なのですかさず攻撃を加える!すると・・・

赤鬼はあっという間に柵を破壊して自由を手にします。まぁお約束ですよね。
プロレス技のオンパレード

この赤鬼。とにかくモーションがでかくて大胆です。ジャイアント馬場の動きをトレースしたみたいに、ガンガンプロレス技を繰り出してきます。

いや・・・めっちゃ怖いんですが・・・

もう初めはなすすべもなく、バッキボキにされてしまいました。

モーションが大きいので割と戦いやすい

赤鬼は攻撃モーションが大きいので慣れてくれと、ある程度攻撃を見切ることができるようになってきます。「攻撃を回避して2回切る」を繰り返して、時間はかかりましたがなんとか撃破。
倒したら「数珠玉」がもらえました。強敵を倒したら絶対にもらえるものなのかな?
恐怖の首無し戦

先へと進むと何やら怪しい張り紙を発見。
首が惜しくば、引き返せ
首が無いゆえ、首を落とせぬ
刀も槍も、通じぬぞ
こんなことが書いてありました。これは進んで確かめてみるしかありませんね。
首無しと遭遇

先ほどの張り紙から少し行った先に、くらーい洞窟があったので中へ入ると『首無し』という化け物と出くわしました。首がない大男?で、妖気を漂わせた刀をぶんぶんと振り回してきます。離れればホーミングレーザーのような邪気を飛ばしてきます。しかも首無し戦では、回避行動もダッシュもできなくなるおまけつきです。

あまりに強すぎたので首無しを狩るのはまた今度にします。勝ち筋が全く見えない・・・
侍大将 山内典膳

首無しがいる道とは違う道(正確にはこっちのが先に通る)を進むと、侍大将が仁王立ちしています。というかこのエリア強敵多すぎないですか・・・
周囲の雑魚を一掃し 一騎打ちを挑む

周囲に雑魚敵がはびこっているので、それらを一掃してから一騎打ちを挑みました。しかし、どこかに残党が残っていたようで、山内典膳との戦闘中に遠くから射撃され死にました。
奇襲で攻める

その後何度もやられたので、奇襲作戦に変更しました。山内典膳がのしのしと徘徊している所を後ろから襲います。これで敵のHPゲージを1本分削ることができるので、戦闘がめちゃくちゃ楽になるんです。
その後なんとか敵の体幹を削り切って『忍殺』でフィニッシュ!

いやー今回はめっちゃ疲れましたが、忍殺を決めた時の快感はヤバいですね。アドレナリンがどっぱどぱにあふれ出ます。
正直この忍殺フィニッシュがなければこのゲームを続けていないでしょうね・・・難しすぎ・・・
次回は・・・

次回は、谷の底へと続くこの道を進んでいきたいと思います。いったいどんな不条理が待っているのだろうか・・・
初回 >>#1『オープニング~葦名城 水手曲輪』はこちら
前回 >>#2 『荒れ寺~葦名城 城下<侍大将 河原田直盛>』はこちら
次回 >>#4『谷と白蛇と狼』はこちら
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