
前回は過去の世界へ行き、師匠である『まぼろしお蝶』を撃破しました。今回は、現世へと戻り葦名城の大手門を進みます。
・大手門周辺攻略
・火牛攻略
大手門周辺

前々回の鬼刑部を倒した所が、大手門になります。葦名城の本城が近いということもあって、今まで以上に敵の守りも強固になっていました。

高台から巨体の敵を仕留めていきます。
盗み聞き

屋根伝いに移動をしていると、城の兵士が、ぶつぶつと会話をしていました。
「本当にあれを、戦に使うつもりかのう」などと意味深な発言をしております。ひとまずこの先に危険な何かが待ち受けていることはわかりました。
葦名城 本城

少し長い階段を進み、門をくぐると『葦名城 本城』に足を踏み入れました。いよいよ城攻めかぁ・・・
辺り一面 高い櫓と壁

門の内側は高い櫓がいくつも建っており、外壁もめちゃくちゃ高いです。なのでものすごい圧迫感がありました。
火牛登場

こそこそと、敵に忍び寄っていくと、奥から突然『火牛』が飛び出してきました。火牛は敵味方関係なく暴れまわり、櫓もふっとばしてきます。
いやいや、その角どうなってんの?と思い観察してみると、ちょうど角のあたりに、両端が燃え盛った、藁の筒を括り付けられているようです。
まあはじめのうちは、とにかく逃げ回りましたがじっくり様子を見ていると結構スキがあることがわかりました。

攻略の際は火牛がドリフトを決めた時、その時がねらい目です。火牛がドリフトしている時は、その場からほとんど移動しないので、横っ腹に斬撃を2、3回ぶち込めます。最初は追いかけまわされていたのですが、後半はこっちが火牛を追い回す側になりました。

時間こそかかりましたが、一度も死なずに倒すことができました。これもお蝶戦あっての賜物でしょう。
ハイスピードなお蝶戦と比べると、火牛の突進スピードはどうってことないですね・・・
初回 >>#1『オープニング~葦名城 水手曲輪』はこちら
前回 >>#6『竜泉川端平田屋敷~まぼろしお蝶』はこちら
次回 >>#8『葦名城 本城~葦名 弦一郎』はこちら
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