
前回は、葦名の底に到達し、獅子猿との2度目の決戦を行いました。そして今回は葦名の底、そのさらに奥へと進んでいきます。
葦名の底のさらに奥へ

獅子猿を倒した先へと進むと、うっすら霧のかかったエリアに到着。辺りには枯れた草木が茂っており、足場と視界の悪いエリアになっています。

このように、枝分かれした木の幹が道となっているので、ヒヤヒヤしながら進みます。下は霧が濃く、はっきりと見えないので、余計に不気味・・・
霧を発生させる敵がいる

道中、お坊さんらしきNPCが座り込んでいたので話を聞くと、「幻の霧」を発生させている敵がいる、ということを教えてくれました。この先の屋敷に潜んでいて、霧で村人をまやかしているみたいです。
なのでまずは、屋敷を目指すことにします。
霧が濃くなる

先に進むと霧がめちゃくちゃ濃くなり、視界は最悪。ただでさえうす気味悪いエリアだったのに、不気味さに拍車がかかります。

さらに、木の幹から足を滑らせグングン落下すると、首無しという化け物が・・・このロケーションと首無しは反則級に恐ろしいです。

気を取り直し、先へと進んでいくと、幻影のような敵が出現。いつの間にか周囲に湧いてきたのでリンチされました。
もう帰りたい・・・
屋敷を発見

幻影に注意しながら、地を這うようにゆっくり進んでいくと、お坊さんの言っていた屋敷を発見。この中に潜む敵を倒せば霧が晴れるはずです。お坊さんは「屋敷には二階から入れる」と言っていたので、二階に上がる方法を探します。

屋敷の裏手に回ると、二階に続いている道を発見。しかし、その道へ行く方法がわからない・・・濃い霧の中グルグルと辺りを探索します。

屋敷から少し道を戻ると、崖上に登れる場所を見つけたので、そっちの道を進んでいきます。道中、中ボスに出くわしましたがいったんスルー。まずは霧を晴らすことを優先します。

崖際を進んでいくと、屋敷の二階に続く道へ行くことができました。辺りには白い蝶が飛んでいるので、これを道しるべとして辿ります。

そして入り口を探していると、屋根裏に穴を発見。ここから中に入ることができました。

柱を伝って中の様子を見てみると、なにやら怪しい魔物が屋敷の中央に佇んでいます。笛の音色も聞こえているので、魔物が吹いているのだろうか。

とりあえず下に降りて、ゆっくりと敵の背後に回ります。ちょっと近づきすぎたのか、戦闘が始まってしまいました。

が、この敵、めちゃくちゃ弱くて瞬殺。 倒すと、辺りが一瞬真っ白になってから、一気に視界が開けます。

徘徊していた幻影たちもいなくなり、無事先へと進むことができるようになりました。
あーよかったよかった・・・ずっと緊張しながら進んでいたので、霧が晴れた時の爽快感は素晴らしいです。
ようこそ水生村へ

葦名の底をぬけると、そこは『水生村』。すいせいむら?みづふむら?読み方はわかりませんが新エリアに足を踏み入れました。
フロムの作る村には、いい思い出はないので、まだまだ気は抜けなさそうです。
小川を進むと村を発見

小川にそって進んでいくと、大きな池の周りに家が並んでいました。どうやら村のようです。

しかしこの村、村人と思われる敵が集団で行動しています。
一揆でも起こすつもりなのか・・・

村人自体は弱いので、調子に乗ってガンガン進むと、このように敵に囲まれ死にかけることがあります。きをつけましょう。
水生のお凛

村の奥へと進むと、三味線を抱えた女が1人泣いておりました。ほってはおけないので優しい狼は話を聞いてあげることにします。

偽善を見破られてしまったのか、三味線を刀に持ち替え襲い掛かってきました。そんなに狼の態度が気にくわなかったのか・・・

というかこの『水生のお凛』さん、めっちゃ強いんですが・・・
攻撃を加えてもダメージ少ないし、スイーっとすぐに間を詰めてきて超連撃を決めてきます。なので回復するための隙がほとんどありません。連撃を弾けるようになるまで何度死んだことか・・・

あと、連撃後に下段攻撃を仕掛けてくることもあるので、ガードしっぱなしだと足を狩られます。この下段攻撃をジャンプでかわせるかが、お凛戦の鍵になるでしょう。
ジャンプ後は蹴りを入れて、大きく体幹を削ることができますからね。

HPはなかなか削れなかったので、体幹を削るのに苦労しました。
今思うと『紙吹雪』を使ってたら、与えるダメージ増えてたのかも。敵は幽霊だったし。
初回 >>#1『オープニング~葦名城 水手曲輪』はこちら
前回 >>#12『葦名城水手曲輪~葦名の底で猿と再会』はこちら
次回 >>#14『水生村~破戒僧攻略』はこちら
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