
前回は葦名の底を突破し、水生村の亡霊『水生のお凛』を成仏させました。そして今回は、水生村のさらに奥へと進み『破戒僧』を攻略していきます。
水生村 最奥

水生のお凛を倒したところよりさらに奥へと進むと、手すりのない1本の橋を発見。人が1人通れるのがやっとという感じの橋ですね。

何故かこの橋には、鉤縄をひっかける場所がいくつもあったので、ひゅんひゅんと飛び回りながら進んでいると、突如目の前に侍の亡霊が出現。すかさずロックオンして、戦闘態勢に入ります。

しかし、あまりに橋が狭いので亡霊に突き落とされてしまいました。一度落ちてしまうと、下からは橋の上に戻ることはできず、しぶしぶ川を下って戻ってくることになります。
うー・・・厄介な敵だ・・・

なので橋から陸地におびき寄せ忍殺。後々ですが、この敵は倒さずとも素早く頭上を飛び越えていけばスルー出来ることがわかりました。
またも大きな屋敷

橋を渡った先に、またも大きな屋敷を発見。ただ、周囲には敵が大量にいて、お祈りをささげております。もし突破するならば、まず左端にいる鐘を持った大男を忍殺することをオススメします。この敵以外はほとんど一太刀で倒せるので。

屋敷の外から盗み聞きをすると、妙な いやらしい声が聞こえてきます。
い・・・いったい中で何を・・・!?
気になって仕方ないので屋敷へ入る方法を探りましょう。

屋敷の脇道に、小さな関所?のようなものがあったので、この屋根を伝って屋敷への侵入を試みます。

屋根に上ると、一部木の生えていない部分があったので、そこから屋敷へと侵入。さっそく中で何が行われているかを探っていきます。

思っていた展開とは違い、屋敷の中には独り言をぶつぶつと言っているだけの、くるったおっさんが1人いるだけでした。しかも酔っぱらっているためか、何の話をしているのかさっぱりわかりません。
ぼくの苦労と期待を返してほしい・・・
破戒僧 戦

屋敷の脇道を進むと『破戒僧』という幻影のボスが出現。攻撃の出はそんなに早くないのですが、タイミングが読みずらいのと、長ーい薙刀による広範囲攻撃が厄介な敵です。
さらに下段攻撃と突き攻撃の、2種類の危険攻撃をおりまぜてくるのでこれまた厄介。
2種類の危険攻撃

この破戒僧を攻略するには、まずは2種類の危険攻撃を見切る必要があります。
・下段攻撃
・突き攻撃
の2種類ですね。
下段攻撃はガード不能で、突き攻撃は回避しようとすると結構な確率で被弾してしまいます。なので下段攻撃はジャンプで回避、突き攻撃は『見切り』で反撃。これができないとなかなかに苦戦するでしょう。
実際ぼくも、この危険攻撃には何度もやられました・・・
ただ、下段か突きか、どちらの攻撃が来るのかは破戒僧のモーションを見ないと判断できません。もし、苦戦してなかなか倒せないという方は、敵のモーションをじっくり観察することをオススメします。

ちなみに、薙刀をプレイヤー方向に構え、前のめりの体勢のモーションが『突き攻撃』。
大股を開き、薙刀を後ろに大きく振りかぶるモーションが『下段攻撃』です。
2種類のジャンプ攻撃

それともう一つ厄介なのがジャンプ攻撃も2種類あることです。
・薙ぎ払い
・垂直振り下ろし
の2種類です。
垂直振り下ろしの時は回避して、その後反撃を加えやすいのですが、薙ぎ払いの場合は左右回避すると狩られます。

モーションの違いとしては、
『垂直振り下ろし』の場合、ジャンプと同時に体をくるりとひねってから、攻撃を繰り出してきます。
『薙ぎ払い』の場合は、体が正面を向いたままフワっとジャンプし、そのまま攻撃を繰り出してきます。
気をつけましょう・・・
大回転5連撃はチャンス

破戒僧は戦闘開始時に大回転5連撃を繰り出してきます。この攻撃は距離をとれば回避でき、その後大きく反撃することができます。あとタイミングをつかめば弾きやすい攻撃でもあるので、この大回転が来たらチャンスです。
まぁ圧倒的に回避をオススメしますが。

HPと体幹を削って仕留める

モーションが読めるようになれば、あとはHPと体幹をじわじわと削っていきましょう。HPゲージは1本しかないので、一度忍殺を決めてしまえれば勝利です。
絶対に復活してくる!とおもったんだけど・・・
初回 >>#1『オープニング~葦名城 水手曲輪』はこちら
前回 >>#13『葦名の底~水生村<水生のお凛>』はこちら
次回 >>#15『お宿り石~二つの蛇柿』はこちら
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