やる気は出すものではなくて、行動とともに自然と出てくるもの!
みなさんこんにちは、今回は「やる気」を出す方法についてお話していきたいと思います。やる気が出なくてやらなくてはいけないことがなかなか進まないという方は是非参考にしてみてください!
やる気は出すものではなく出てくるもの
みなさんは勉強や仕事をしなくてはいけないけれど、なかなかとりかかることができない・・・なんとかしてやる気を出さないと!と思う時はありますか?ぼくは今まで幾度となくこの経験をしてきました。
しかし「やる気を出す」という考え自体が間違っていたことに最近は気づきました。
どういうことかというと、そもそも人間は行動しないとやる気は出てこない動物なので、行動を起こす前にやる気を出すということはできないのです。
つまり勉強をするためのやる気をだすためには、勉強をしないといけないわけです。
矛盾しているようですがこれが真実です。
ただ裏を返せば行動さえしてしまえばおのずとやる気がでてくるということでもあるのです。つまりやる気を出す方法は「行動する」ということになります。
まずは小さな行動をすることから始める
ここまで読んでいただいた方は、行動するとやる気が出るということがわかったと思います。ですがその行動をすることが難しいんですよね。
そんな時は、はじめに手を付ける作業を極力ちいさくて簡単な作業にするということで解決できます。
例えば勉強をするという場合だと、とりあえず5分だけ参考書を読もう!と自分に言い聞かせて勉強を始めればいいのです。1時間勉強しなきゃ!と思うよりもずっとハードルが下がったと思います。そして一度勉強に手を付けることができればおのずとやる気が出てきて集中力が増していくのです。
まずはとりかかる作業のハードルを下げるということが重要になります。
習慣化のすすめ
そして小さな行動を習慣化することが大事になります。習慣化してしまったら体が勝手に動いてしまいますからね。そうなったらもうやる気が出ないなんて心配事とはおさらばできます。
なので習慣化できるまで、上記の作業を続けましょう。目安としては3週間です。3週間継続することができれば習慣化できたといっていいでしょう。少し長いですが3日坊主を7回繰り返す!という意気込みで頑張りましょう!
まとめ
・やる気は行動を起こすと自然と出てくる
・作業のハードルを下げて行動に移しやすくする
・習慣化して一日のスケジュールに組み込もう!
以上がやる気を出す方法になります。
やる気は出すものではなくて行動とともに出てくるもの。このことを知っているだけでも少し気が楽になったのではないでしょうか。自分はやる気がでない落ちこぼれだ・・・なんてことも思わなくてもいいですからね。大事なことは行動をするということなんです。もしあなたがやる気が出ないと困っているのであれば、ほんの少しだけ行動に移してみましょう。そうすればやる気がわいてくる感覚をつかむことができます。
やるべきことが目の前にあるなら、考えすぎずに一歩踏み出してみましょう!
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