【ゼルダの伝説BotW】魔獣ガノン討伐シーンはギリシャ神話のオマージュ

ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドとギリシャ神話

ギリシャ神話の入門書を嗜んでいると、なにやら見覚えのあるお話を見つけました。

そのギリシャ神話の説話と、ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドで魔獣ガノンにとどめを刺す際のシーンの関係性がとても似ていたので、メモ代わりに書き留めておきます。

へぇーそうなんだぁ という気持ちで読んでいただけたら幸いです。

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アテナ誕生の伝説

まずはギリシャ神話に登場する『知恵の女神アテナ』の誕生伝説をざっくり説明します。このアテナ誕生伝説と魔獣ガノンにとどめを刺すシーンが類似しているので是非とも目を通していただきたいです。

ゼウスと女神メティス

アテナ誕生には『ゼウス』と『女神メティス』という2人の神の存在が重要になってきます。

ゼウスと女神メティスは夫婦関係にあり、ある時メティスが身ごもります。しかし、予言によるとメティスが生む子はゼウスの地位を奪ってしまうというのです。

ゼウスはその予言を恐れ、身ごもった女神メティスをパクっと飲み込んでしまいます。

するとゼウスは額の痛みに悩まされ始めます。

額の傷みがひどいのでゼウスは『鍛冶の神 ヘファイストス』にお願いし、額を割ってもらうことにしました。

ゼウスの額を割ると中から武装した『アテナ』が誕生したのです。

そこからアテナは、ゼウスに忠実な娘として暮らしていきます。


これがアテナ誕生の伝説です。
このアテナ誕生伝説が、魔獣ガノン討伐のシーンにどことなく似ています。

魔獣ガノン討伐シーンとギリシャ神話

魔獣ガノンおさらい

今回のゼルダの伝説ブレスオブザワイルドで登場する魔獣ガノンには、ゲーム開始時からゼルダ姫が取り込まれています。これは先ほどの『ゼウスが身ごもった女神メティスを飲み込む』という部分に対応します。

魔獣ガノンの額

魔獣ガノンの額

そして魔獣ガノンを追い詰めると、額に巨大な目のような物が浮き上がってきます。これは『ゼウスが額の痛みに悩まされる』という部分に対応します。

額を割る

額を割る

リンクが光の矢で、魔獣ガノンの額の目を射ると、そこから一筋の光が差して、正装のゼルダ姫が現れます。これは『知恵の女神アテナ誕生』と対応します。

ギリシャ神話だとその後は、ゼウスに従順な娘ということになっていますが、ゼル伝の場合だと、ゼルダ姫が魔獣ガノンを封じ込めます。まぁここはゼルダの伝説お決まりの展開ということですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

魔獣ガノン = ゼウス
ゼルダ姫 = 知恵の女神 アテナ
リンク = 鍛冶の神 ヘファイストス


というような関係性で見ていくと類似しているように感じませんか?

今回の『知恵の女神アテナ誕生伝説』以外にも、ギリシャ神話とゼルダの伝説のつながりは結構あるので今後も少しづつ関係性を洗い出していこうと思います。

それでは。

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