明治時代が気になる。興味がある方にオススメのマンガ『不思議の国のバード』

明治時代というと、日本が西洋文化を取り入れ大きく変わっていく激動の時代。

明治時代は学生の頃習ったけど、あまり記憶にないという方や、テレビドラマで興味を持ったという方が多いことでしょう。そんな明治時代初心者の方たちにオススメの漫画があります。

それは『不思議の国のバード』です。
今回はそんな『不思議の国のバード』の魅力を3つご紹介していきたいと思います。

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あらすじ

内容としてはイギリス女性探検家の『イザベラ=バード』が『伊藤鶴吉(いとうつるきち)』という通訳を従えて日本縦断の旅をするというもの。『日本奥地紀行』という実際に存在する本を元に、現実とフィクションを織り交ぜた話が展開されていきます。

①明治時代の日本の描写が細かい

当時の服装、生活風景、建物や道路など、とにかく明治時代の風景描写が細かいので、これだけでも資料的な価値があります。

人々がどんな仕事をして日々暮らしているのか、そしてどんな服を着てどういう価値観で暮らしているのか、そういった写真には写らない空気感をこのマンガは描いているので読めば読むほどグッとひきこまれていきます。

②当時の職業、風習、風俗の小話が好奇心をくすぐる

主人公のバードが旅をして行く中で、様々な人間と出会っていきます。
激流の中、客を安全に送り届ける『船頭』であったり、命を削って人力車を引く人々、さらには女性の身でありながらも大量の荷物を運ぶ『歩荷』などなど様々な職種の人間に出会います。

そして、物語が進む中で自然と職業の解説も入ってくるのでマンガとして違和感なく読み進めることができます。中にはものすごく過激なものもありますが・・・

その他にも土地によって不思議な習慣があったり、特産品があったりなど、日本に住んでいるけれどなかなか知ることのない情報に触れることができます。

③登場人物が魅力的

これにつきますね。

とにかく登場人物が可愛くそして凛々しく、魅力的な人ばかりです。
主人公のイザベラ=バードも芯が強く好奇心旺盛で美人。

主人公と鶴吉は、旅の最中に出会う人々に助けられる場面が多いので、当時の庶民の考え方や、人と人との関係も学ぶところが多いです。

これはぜひ読んで確かめてみてほしいところです。

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