なぜ筋トレをすると筋肉が大きくなるのか

最近筋トレを始めてふとこう思いました。「筋トレするとなんで筋肉が大きくなるんだろう?」と。それが当たり前だといわれてしまえばそれまでですが、気になってしまったが最後。ぼくは理由が知りたかったので調べてみました。
どうやら筋肉が大きくなる要因として大きく3つほどあることがわかりました。

1.筋肉に強いストレスがかかる
2.ホルモンの分泌が促進される
3.タンパク質合成が促進される

以上の3つです。

ストレスやらホルモンやらタンパク質合成やらよくわからない言葉が並んでいますね・・・なので今回はこれら3つの要素を細かく見ていくことにします。

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筋肉にかかるストレスは大きく4つある

まずは筋肉にかかるストレスについてお話していきたいと思います。
筋トレをすると筋肉にストレスがかかるといわれています。ストレスと一言で表してもピンときませんよね。そのストレスを大きく4つに分けて紹介していきます。

①筋長力

筋トレすると筋肉に負荷がかかります、そうすると筋肉はそれに抵抗して強い筋長力(筋力)というものを発揮するそうです。その筋長力を発揮することがストレスとなります。

②筋繊維の損傷

筋肉は細かい筋繊維が集まって構成されています。そしてその筋繊維が、筋長力を発揮した際に収縮することで筋肉に微細な損傷が生じます。この損傷がストレスとなっているわけです。

③無酸素性代謝物の蓄積

無酸素性代謝物・・・いきなり難しい言葉が出てきましたね。無酸素性代謝物というのは具体的なところで、乳酸や一酸化炭素、水素イオンといったものです。筋肉が何度も収縮を繰り返すと血液中にこれらの代謝物が蓄積していくんですね。つまり筋トレしたら乳酸とか一酸化炭素とか水素イオンやらが血液中に送り込まれるわけです。これがストレスになります。

④筋肉が低酸素状態になる

低酸素状態・・・またしても難解な語句が現れました。しかし一語一語見ていけば何となく想像はできそうですね。低、酸素、状態。この単語からイメージするに酸素が薄い状態みたいな感じでしょうか。
まぁこれが大体あっています。どういうことかというと、筋トレ等で筋肉に力を入れた状態が続くと、筋肉への酸素供給が不足していきます。その状態が低酸素状態というわけです。この低酸素状態というのもストレスの要因になっているわけですね。

以上の4つのストレスのどれか一つでも感じると筋肉は大きくなろうと脳にシグナルを送るわけです。

筋肉はストレスを感じると成長ホルモンを分泌するように脳に指令を送る

筋肉は先ほどご紹介した4つのストレスをどれかひとつでも感じると脳に「成長ホルモンを分泌させてくれー!」と指令を送るようになっています。なぜ成長ホルモンを分泌するように促すのか、そもそも成長ホルモンとは何なのかを説明していきたいと思います。

 

成長ホルモンって何?


成長ホルモンというのは筋肉の成長に欠かすことのできないタンパク質の合成や骨の発達を促して成長させる物質のことです。このことからなぜ筋肉が脳に「成長ホルモン」を分泌させるように指令を送るのかがわかってきますね。
つまり成長ホルモンを分泌させ、筋肉を大きくしようとしているわけです。いままでなんとなーく成長ホルモンという言葉は聞いたことがあると思いますが、調べてみるとこんな効果がある何て驚きですねー。成長ホルモンおそるべし!って感じです。

>>タンパク質について

他にも男性ホルモンが筋肉を大きくする

みなさん一度は男性ホルモンという言葉は聞いたことあると思いますが、その男性ホルモンにも筋肉を大きくする働きがあるんです!中でも最も体を男性化させるために関わっている成分が「テストステロン」という物質です。
テストステロンは男性ホルモンの一種で女性も卵巣から分泌されています。ですが女性の場合、男性のわずか5%ほどしかテストステロンは分泌されないんです。ですから女性は筋肉がつきにくいという特徴もあります。

テストステロンは約90分の周期で分泌され、夜明け前~午前中にかけて多く分泌されるようです。なので午前中に筋トレをすると筋肉を大きくするためにはいいのかもしれないですね。

最後に

筋肉って奥が深いですねー。調べれば調べるほど、筋肉の成長にはいろいろな物質が関与していることが分かってきました。まだまだ筋肉の秘密はありそうなので今後とも調べて行きたいですね。

それでは。

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