マジでシビれるチェンソーマンの伏線TOP3

数々の伏線を散りばめつつ
第一部連載が終了した
チェンソーマン。

そんなチェンソーマンの
伏線の中でも

「マジでシビれる」

伏線を3つ
独断と偏見で選び
ご紹介していきます。

もうさっそくやっちゃいましょう

※↓PV公開された記念!!

第3位 見逃された岸辺隊長

出典:チェンソーマン / 藤本タツキ , 集英社

第3位チェンソーマン4巻137ページ
修行に耐え抜いた
パワーとデンジに
岸辺隊長が話を振るシーン。

内容的には
明日の実戦で失敗したら
デンジとパワーは
悪魔として処分されて
岸辺とマジバトル
って感じのもの。

その時に放ったデンジの一言が
第3位の伏線となってます

それは

「そん時や
俺は先生を
殺さないで
見逃してやるよ」

というセリフ。

この時点では
何気ない会話の中で
デンジのお気楽さが
存分に発揮され
岸辺隊長に少し情を沸かせた
だけのような
セリフに思えます。

まぁそれだけでも
すごいのですが
もっともっと
利子を抱えて帰ってくるのが
このセリフのすげぇとこです。



この伏線が回収されたのが
チェンソーマン10巻113ページ。

圧倒的力をもつ
覚醒チェンソーマンと
対峙したマキマと岸辺。

なすすべもなく
呆然と立ち尽くす岸辺を
チェンソーマンは
ちらっと一瞥します。
しかし岸部隊長は殺されなかった。

まぁチェンソーマンは
人間に憧れを抱くヒーローなので
悪魔専門に
殺している感じはありますが
ここで岸辺と
わざわざ目を合わせている
ところを見ると

どうしても

過去のデンジのセリフが
フラッシュバックしてきます。

自我をなくして
チェンソーマンとして
覚醒したデンジ
それでもなお
自分を育ててくれた
岸辺隊長のことは感覚的に
判断できていたんだと思います。

師匠は見逃すか・・・的な?

岸辺とデンジ
この2人の師弟関係は
なんだかんだ最後まで
続いていくので
ここで岸辺が死ななくて
ほんとによかった。。。

ということで
マジでシビれる伏線第3位
『見逃された岸辺隊長』
でした。

マジでアツい!

第2位 マキマさんの涙

チェンソーマン5巻
デンジとマキマの映画デート編。
最後に観た映画で
マキマさんが見せた涙。

なぜマキマさんは
この映画を観て涙を流したのか

その理由が明かされるのは
物語の終盤の終盤
チェンソーマン第一部の
最終話にて。

この涙の理由がホントに切ない。

ここから先に進む前に
みなさんも
ハンカチの用意を
しておいてください。

涙なしには語れない内容
となってますからね。

ではいきます。

マキマさんの涙の理由、それは
『家族への憧れ』

恐怖や支配の力でしか
他人と関係を築くことが
できなかった支配の悪魔
マキマさん。

はた目には
強くて怖い女性上司という
イメージだったが
心の奥では家族のような
対等な関係を築きたいと
願っていました。

だからこそ強大な力を持った
チェンソーマンに好意を抱き
熱烈なアピールを
繰り返していたり

人間世界から
「死」や「飢餓」
「病気」などの
要素を消し去ろうと
努力していたんですね。

「チェンソーマンなら
私の心の隙間を埋めてくれる」

「不幸になる要素を
この世から失くせば
人は喜んでくれる」

マキマさんはそんなことを
思っていたのかもしれません。

そして結果はみなさん
ご存じの通り。

マキマさんは
デンジの愛の力によって死亡。

輪廻転生の結果「ナユタ」として
人間界に生まれ落ち

デンジと一緒に暮らし
デンジの愛情により
支配の悪魔の夢は
叶えられたのです。

ホントよかった・・・

悪魔の輪廻転生は
人生?悪魔生?をやり直し
幸せに生きるために
存在しているのかも
しれませんね。

ということで
マジでシビれる伏線第2位
『マキマさんの涙』
でした。

まぁデンジとマキマさんが
一緒にみていた映画も
家族の再会とか別れを
描いた映画っぽかったですからね。

マキマさんも自分自身の欲求
家族への憧れだけは
支配できなかったようです。

第1位 一輪の花

出典:チェンソーマン / 藤本タツキ , 集英社

チェンソーマン5巻122ページ
レゼ編の序盤も序盤、最序盤

突然のスコールでデンジとレゼが
電話ボックスで出会ったシーン。

そこでデンジが情緒不安定なレゼを心配し
口から『一輪の花』をリバースします。

この『一輪の花』

これが伏線。

そしてめっちゃいい仕事します。

レゼはソ連からの刺客で
爆弾の悪魔の心臓を持った
武器人間。

日本に来た目的はデンジから
チェンソーの心臓を
奪うことでした。

初めレゼは正体を隠し
デンジに近寄ります。

電話ボックスで一緒に雨宿り
喫茶店で一緒に勉強
夜の学校に忍び込んで
プールに飛び込む。

日に日にデンジの心の中には
レゼの存在が刻まれていく。

しかしレゼはデンジに正体を
明かし、バトル勃発。

最終的にデンジの心中攻撃に
よってレゼは敗れます。

そして早朝の海辺で
デンジがレゼに
放ったひとこと

「一緒に逃げねぇ?」

その時レゼはその申し出を
断ります。

今までの私は全て
演技、作り物だった。
いい加減に目を覚ませと
デンジにキツく当たります。

(首の骨を折る)

そして田舎でひっそりと
身を隠す為に逃走。

ただその道中、レゼは出会って
しまうんですね。

あの『一輪の花』に

悪魔被害にあった子どもたち
その子どもたちを
助けるための募金活動で
その花は配られていました。

それを幸か不幸か
レゼは受け取って
しまったんですね。

駅のホームで手に持った花を
見つめるレゼ。

何かを思い出したかのように
道を戻ります。

通い慣れた裏道を通り
その先に見えてきたもの
それはデンジと過ごした喫茶店でした、、、

ここから先は語る
必要はありませんね。

デンジの「一緒に逃げねぇ」
という申し出を断ったレゼ。
でも心の底では、デンジと共に
普通の日常を送りたい。

そう思っていたのかも
しれません。

そんなレゼの微妙な心の変化を
一輪の花で繊細に表現した
作者の手腕。

まじで神がかってます。
ゆえに
マジでシビれる伏線第1位です。

そもそもチェンソーマンにおける
レゼ編は物語として完璧に
仕上げられていると個人的には
思っていて

1位にしない理由は
ありませんでした。

絶対に読むべき!!

まとめ

【チェンソーマン】マジでシビれる伏線TOP3【ネタバレ注意】

これらが僕が独断と偏見で
選び抜いた『シビれる伏線』達です。

第3位 見逃された岸辺隊長
第2位 マキマさんの涙
第1位 一輪の花

ほかにもみなさんイチオシの
伏線あったら教えてください!

ではまた。

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